
一分一秒の努力や工夫が、
数字に表れるおもしろさ。
好きな仕事を、温かい環境で、
思いっきり。
新卒の頃から、小売の仕事が好きでした。一番おもしろいのは「数字を読むこと」です。データやトレンドを分析し、売上の予測を立て、商品を発注する。狙い通りの結果が出たときの気持ちよさが、一番の醍醐味です。さまざまな業態を経験してきましたが、直前の職場では働き方がハードで、体力的にも限界を感じていました。いくつか転職先を検討したとき、周りからの勧めもあって入社したのがエイ・ケイ・フランチャイズシステムです。実は面接当日、調整ミスでうっかり遅刻してしまって。正直に理由を話したら「いいよ、気にしないで」と受け入れてくれました。当時面接を担当してくれた上司からは今でもネタにされますが、この会社の人の良さを知った最初の思い出ですね。

オリジナリティーを取り入れた店づくり。
私が管轄する店舗では、必ず実践する3つの要素があります。「ルーチンワークの徹底」「仕込み表の活用」「コミュニケーションボードの設置」です。ルーチンワークは、一日の流れを固定化してムダな動きを無くす仕組み。仕込み表は、フードの調理数など必要な商品をスケジュール管理し、廃棄コストを抑える仕組みです。そして、個人的にこだわっているのが、仕事の連絡事項を誰でも書き込めるコミュニケーションボード。私用のスマホに送らず、出勤したときのみ見られるようにすることで、仕事とプライベートをしっかり分けたメリハリのある環境を作っています。こういう取り組みを、会社が自由にやらせてくれるんですよね。他の店舗でもぜひ真似してほしいと思っています。
目標はまだ先。
そのためにできることを全力で。
今でこそ店長として日々仕事に励んでいますが、私自身はまだ、この会社におけるキャリアのスタートラインにすら立っていない、と思っています。私にとっての本当のスタートは、統括店長になってから。この会社の良いところは、自由にやらせてくれる一方で、細かいところまで見てしっかり評価してくれる点です。なので私自身もっと影響力を持ち、会社の成長に貢献できる人間になりたいと考えています。最近では仕事が楽しくてつい夢中になってしまうこともありますが、それだけのめりこめる環境だと思います。これからもコンビニの仕事を楽しみながら、行けるところまで行きたいという気持ちで、全力で挑戦を続けていきます。

自分の言葉と行動に責任を持てる人なら、最高の環境だと思います。コンビニの仕事は、ただのルーチンワークじゃなく、自分の工夫や努力がそのまま数字や結果に現れる仕事です。
やればやるほど面白くなるし、会社もその頑張りをちゃんと見てくれます。一緒に成長を目指して、切磋琢磨できる仲間に出会えたら嬉しいですね。
