先輩紹介
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「仕事はコンビニ勤務です」と、
胸を張って言えるように。

高安 弘

全く同じコンビニなんて、
この世にありません。

以前は書店に勤務していましたが、安定と働きやすさを求めて転職活動をしていたところ、エイ・ケイ・フランチャイズシステムと出会いました。私生活でも馴染みのあるコンビニですが、実際に働いてみると想像以上に奥が深く、驚くことばかりでした。同じ業態でも、店長の個性や工夫で売上や接客レベルが大きく変わります。初めての店長職だったので、責任を強く感じました。また、店舗によって客層やニーズが全く違うと感じたことも、大きなギャップです。サンシャインシティ店は観光客や家族連れが多い一方で、池袋北口店は飲み屋帰りのお客様が中心。そのため、求められる接客スタイルも変わってきます。そうした経験を通じて、お店ごとの「最適解」を見つける楽しさを知りましたね。

良い店の秘訣は、
店長自身が良いスタッフであること。

店長の仕事は、ただ指示を出すだけではありません。むしろ、自分が一番動いて、スタッフに見せることが大事だと感じています。前の店長から「店長が動かないと、店は良くならない」と教わり、それが今の自分のスタイルになっています。もちろん、スタッフとの関係づくりも大切です。仕事の合間に何気ない雑談をしたり、食事会を開いたり。そうやって日頃からコミュニケーションをとっておくと、何かあったときも相談しやすくなります。今後の目標としては、エリア全体をサポートするグループ長になりたいと思っています。店長として一つの店舗を支えるのもやりがいがありますが、より広い視点で、複数の店舗を支えることにも挑戦していきたいですね。

家族にも自慢できる、
最高の職業。

正直、コンビニ業界は「ブラック」なイメージが根強いと思います。ですが当社の場合、週休2日で有給休暇も取得しやすい。5連休を取って旅行に行く店長もいるくらいです。僕にも1歳の子どもがいますが、日々の食事を一緒に食べたり、休日は遠くへお出かけしたりと、今しかない貴重な時間を大切にできています。また今のコンビニは、人々の暮らしに必要不可欠なインフラのひとつです。そのコンビニを運営する店長職は、社会性の高い仕事だと思います。だからこそ、家族や友人に「どこで働いてるの?」と聞かれたときに、誰もが胸を張って「コンビニの店長です」と言える社会にしたい。そのためにも、今後も働きやすい環境づくりや業界のイメージ向上に貢献していきたいです。

ご覧になっているあなたへ

コンビニの仕事は、店舗運営や売上管理、スタッフとのチームワークなど、やりがいのある仕事がたくさん。また、休日やシフトの融通が利く環境だからこそ、プライベートとの両立もしやすいです。コンビニは忙しそう、大変そう…そんなイメージを持っている人にこそ、「あなたの想像以上にホワイトですよ!」と伝えたいですね。

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