
日本でいちばん、
働きやすいコンビニでありたい。
他のフランチャイズの
見本になる経営。
私はもともと、他社の運営するファミリーマートでアルバイトをしていました。その後正社員になり店長、統括店長を経たころに、元の会社がエイ・ケイ・フランチャイズシステムと合併。現在はグループ長として、池袋・上野エリアの7店舗の運営を統括しています。当社の運営になり大きく変わったのは、なんといっても労働環境の改善です。親会社が伊藤忠商事という上場企業であるため、コンプライアンス遵守の意識が高く労務管理が徹底されています。特に残業時間の管理は厳格で、サービス残業を隠すなどごまかしのようなことは一切ありません。店舗スタッフが安心して働ける環境を整えることが、お店の成長にもつながる。その考えのもと、全社一体となって日々の業務に励んでいます。

大変さを知っているからこそ、
店長に寄り添う。
私自身、長く店長を経験してきたので、店長業務の大変さはよく理解しています。売上管理やシフト調整、スタッフ育成、クレーム対応など、店長には多岐にわたる業務が求められます。突発的なトラブルにも対応しなければなりません。そんな時、店長が抱え込んで孤立しないように支えるのが、私たちグループ長の役割です。現場に足を運び、店長の悩みや課題をしっかり聞き、必要なサポートを提供する。時にはアドバイスをし、時には一緒に考える。店長が安心して笑顔で働ける環境が整えば、それがスタッフにも伝わり、お店全体の雰囲気が良くなります。現場を知る立場だからこそ、寄り添いながら、最適な働き方を一緒に模索していきたいと考えています。
一国一城の主だからこその
自由と楽しさ。
コンビニは全国どこでも同じように見えますが、実際には店舗ごとに個性があります。商品ラインナップや陳列、スタッフの接客スタイルなど、店長の裁量で大きく変えられる部分が多いからです。特に売り場づくりは、店長の工夫次第で売れ行きが変動することも大いにあります。たとえば、天候や近隣イベントに合わせた商品展開、ポップの配置、キャンペーンの打ち方など、ちょっとしたアイデアが売上の向上につながります。もちろん、自由度がある分、責任も伴いますが、その分結果が出た時の喜びは格別です。自分のアイデアを活かし、商品を売る楽しさを感じながら、お店を育てていく。そんなコンビニ経営の醍醐味を、存分に味わえる環境です。

コンビニという仕事には、様々なイメージがあると思います。そんな中で私たちは、「働きやすさ」を追求し、一人ひとりが無理なく、楽しんで成長できる環境づくりに取り組んでいます。各店舗を放置することなく、チームで支え合いながら、やりがいを持って働ける素敵な職場を守る。それがエイ・ケイ・フランチャイズシステム最大の魅力だと思います。
